共催: 日本鋼構造協会, 土木学会, 日本気象学会, 日本建築学会, 日本風工学会, 電気学会
高砂熱学工業株式会社
東北大学大学院工学研究科
信州大学工学部建築学科
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本研究では、内陸の地方都市・長野市を取り上げ、信越地方特有の広域的な山谷風と海陸風等の局地風に着目した分析を行い、それらが内陸盆地に位置する長野市の気候に及ぼす影響を検討した。さらに、信越地方のAMeDAS観測データ及び気候数値解析結果から、流れ場と温湿度場の空間分布を把握した上で、筆者等の考案した都市空間の熱収支分析の手法を用いて、仙台市の熱収支構造の解析結果との比較を行った。
風工学研究論文集
風工学シンポジウム講演梗概集
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