著者所属:富士産業會社荻窪工場
1948 年 14 巻 47-1 号 p. 18-25
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銀および銀合金の軸受性質を確認するため推力型摩擦試驗機により潤滑油の存在する場合と潤滑油が缺乏した場合の摩擦特性について試驗を行つた結果,摩擦特性の見地からすれば純銀の燒鈍したものおよび5~10%の鉛を含んだ銀鉛合金にして微細な樹枝状組織をなすものが軸受として實用性があり,銀銅合金・銀錫合金・銀アンチモン合金・銀亞鉛合金・銀アルミニウム合金・銀硫黄合金等はいずれも實用性に乏しいことを認めた.
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