著者所属:東北大学
1950 年 15 巻 51 号 p. 94-97
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中心主軸の周りに配置した多数の單位試驗装置をその主軸に固着してある多数の突起または波状溝のある回転体によつて駆動し, 中心主軸の回転数と突起または波状溝の波数との相乗積に相応する繰返速度の繰返応力を多数の試驗片に同時に加えるようにした試驗機について述べている.こゝで高速繰返というのは原動機の回転度より大きい繰返度の意味に用いている, 従つて実際の試驗片にかゝる応力繰返度は毎分数百から数万またはそれ以上にもなし得るわけである.
機械学會論文集
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