著者所属:日本大学理工学部 日本大学理工学部 日本大学理工学部 日本大学理工学部 日本大学理工学部
1979 年 45 巻 394 号 p. 584-591
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開口のあるパネル構造が一様引張りを受ける場合の応力と変形を理論的に解析し,実験と比較したものである.開口わきの部分の取扱いに関するP.Kuhnの研究の誤りを指摘し,正しい取扱い方法を示した理論を導き,これを8本の縦材を持つパネル構造の解析に適用している.端末条件として,応力一定および変位一定の各場合を考え,さらに,板場と縦材の剛性比および開口長さを種々変化させ,これらが各部の応力に与える影響を明らかにした.
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