著者所属:九州大学工学部 九州大学工学部
1979 年 45 巻 394 号 p. 576-583
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線形破壊力学が確立して依頼,応用研究とともに応力拡大係数の理論解析も著しい進展を見せたが,混合モードでの破壊の研究に必要な,き裂を持つ有限板の非対称変形における応力拡大係数の理論結果は比較的少ない.この報告はその典型的な場合として,内部き裂を持ち,き裂に関して点対称な形の有限領域の外周に任意の点対称荷重が作用する場合の一般解法を示し,とくに斜めき裂を持つ長方形板の変位形および応力形引張りの数値解析結果を述べる.
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