著者所属:大阪府立大学工学部
1979 年 45 巻 394 号 p. 602-610
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
周期的外力の作用する円筒かくの動的安定問題において,面内慣性力および面内かく乱を考慮した基礎式を誘導し,Bolotinの方法を適用して解析を行い,主不安定領域に及ぼすこれらの影響を検討した.その結果,周期的軸力の場合は低周波域において,また周期的外圧の場合は高周波数域においてそれらの影響が著しく現れることがわかった.なお,二,三の著者の理論による比較も行った.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
日本機械学会論文集 B編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら