著者所属:東京工業大学 東京工業大学 東京工業大学 東京工業大学大学院
1979 年 45 巻 394 号 p. 634-640
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円柱状突起または円柱状くぼみを有する半無限鋼体床上に半無限弾性体を押し付ける場合を解析した.これらは,いずれも,移動境界を有する三領域混合境界値問題であり,移動境界縁の条件をどのように考慮するかが問題になる.本研究はこの点を解決する方法を示して無限連立一次方程式を解く問題に帰着させ,表面変位と接触圧力の分布および突起またはくぼみの大きさと接触域の関係を明らかにした.
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