著者所属:東京工業大学 東京工業大学 諏訪精工舎
1979 年 45 巻 394 号 p. 666-673
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板に作用する衝撃力の測定法を示し,実験によってその有効性を確かめた.この方法は,板の衝撃点直下近傍の数箇所の表面ひずみを同時に測定することによって衝撃力を求めるものである.実験では,まず細長い丸棒によって円板を衝撃し,その際両者から得られる衝撃力波形を比較することによって,本報の有効性を確かめた.ついで,衝撃体が任意形状を有する場合の例として,軟鋼球による衝撃力波形を示した.
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