著者所属:京都大学工学部 京都大学工学部
1979 年 45 巻 394 号 p. 658-665
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
線形粘弾性導波体を伝わる調和波の解析は,線形弾性導波体を伝わる調和波の解析と同様の手法が可能である.その手法を用いて,線形粘弾性平板を伝わる調和波の形式解・振動数方程式を求めて,その周波数スペクトルの特徴を明らかにした.あわせて,変位・位相遅れについて板厚方向の分布を求め,一部のモードの波は,弾性平板中の波の場合とは異なり,平面波ではないとを示した.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
日本機械学会論文集 B編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら