著者所属:一関工業高等専門学校
1979 年 45 巻 397 号 p. 1016-1023
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均質等方半無限体表面に半長円形切欠きまたは近似二等辺三角形切欠き(すみを丸めた正方形を対角線で分割した三角形状の切欠き)が周期的に分布し,その近傍に一つの直線き裂が存在する場合,き裂端応力拡大係数の及ぼす切欠きの影響を明らかにしようとするものである.解析は先に著者が提案した複素変位関数を用い,Hilbert問題の解法とLaurent級数展開法とを併用する方法を拡張適用して解を導くものとする.
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