著者所属:埼玉大学工学部 東京工業大学 埼玉大学工学部
1979 年 45 巻 399 号 p. 1390-1400
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二つ以上の球状介在物の干渉による応力集中現象を明らかにするために二球状介在物を有する無限体が介在物の中心線に対し直角な面に一軸一様引張荷重を受ける非軸対称問題を三次元弾性理論に基づき厳密に解析した.さらに介在物と母材の剛性率比ならびに介在物半径を変えて数値計算を行い,介在物近傍の応力分布と求め,最大引張応力に及ぼす剛性率比,介在物半径の大きさの影響を明らかにした.
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