著者所属:岐阜大学工学部 岐阜大学工学部 日産自動車会社
1980 年 46 巻 401 号 p. 13-21
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炭素鋼横穴貫通切欠き棒試験片を用いて, 引張大荷重が加わるいくつかの場合について疲労試験を行い, 予荷重はき裂進展速度を低下させること, き裂発生後の1回の大荷重はき裂進展速度の遅延を生じ, それは大荷重が大なる程, また繰返し応力が小さい程著しいこと, 周期的な大荷重においても各大荷重負荷後に遅延を生じること, さらにいずれの場合もき裂進展挙動と疲労寿命とはよい対応にあることなどを実験的に明らかにした.
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