著者所属:慶応義塾大学工学部 青山学院大学理工学部 慶応義塾大学工学部
1980 年 46 巻 401 号 p. 22-33
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
粘弾性体の破壊挙動は, 過去の力学的履歴ならびに初期欠陥の性状に左右される. これら材料の破壊強さ, き裂伝ぱ挙動の評価に際して, 従来採用されてきたレーザカットによる初期き裂は, 本質的な破壊挙動の評価には不適であることを指摘すると同時に, Natural Crack の作成方法を考案し, これらによってはじめてき裂伝ぱ開始点のみならずその後の伝ぱ過程の定量的評価が可能であることを示した.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
日本機械学会論文集 B編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら