著者所属:近畿大学理工学部 大阪府立大学工学部 大阪府立大学工学部 大阪府立大学工学部 日本鋼管会社
1980 年 46 巻 403 号 p. 345-354
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究は化学工場などで広範囲に使用されているロータリキルンについて, かくとしての厳密に近い理論解析および実物大の大形テストキルンを用いた実験によってその強度の検討を行ったものである. キルン, タイヤの自重, タイヤ支持ブロックからの力, 内容物や駆動装置による力などを考慮した解析と実験結果の考察の下に, タイヤ支持ブロックの適切な設計法の必要性を言及し, さらに熱応力の強度への影響も検討する.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
日本機械学会論文集 B編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら