著者所属:福井大学工学部 石川県工業試験場 福井大学工学部 小松フォークリフト
1981 年 47 巻 418 号 p. 565-572
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一部にキャビテーションエロージョンが生じるS35C試験片の腐食疲労破壊は, フィレット近傍の腐食域で発生し, 普通の浮力疲労の場合よりもさらに疲労強度が低下する. 本報では, このような場合の疲労強度を改善する一方法として, めっきの有効性について検討した. その結果, 素材よりも卑な金属の亜鉛めっきを施した場合も貴な金属のすずめっきを施した場合もキャビテーションエロージョンがとの舞う場合の疲労強度は改善される.
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