著者所属:豊橋技術科学大学エネルギー工学系 豊橋技術科学大学エネルギー工学系
1981 年 47 巻 418 号 p. 573-581
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クリープ変形の進行は大域的現象であるのに対して, 空げきの成長, すなわち損傷の発達は局所的状態で支配される. 本報では, このような極書生の効果を考慮して, 損傷の芳香性について議論した前報の理論をさらに発展させた. 本理論の妥当性を確かめるため, つぎに比例並びに非比例負荷を受ける薄肉円筒のクリープとクリープ損傷過程を解析し, その結果を250℃での銅薄肉円管に対する実験結果および従来の理論による結果と比較した.
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