著者所属:東京理科大学理工学部 東京理科大学理工学部
1981 年 47 巻 418 号 p. 611-618
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凍結光弾性実験法の最大の欠点は, 凍結モデルの大変形であるが, 通常の凍結温度T0より低い温度TMで凍結させることにより, 変形の小さな応力凍結が行なえることがわかった. すなわち通常の凍結法での適性係数αEは, 常温での250~300に比べて凍結温度T0で40~50と約1/6となるが, Toより低い適当な温度TMで凍結を行なえば, αは低くとも高いEを得, 結局αEとしては高い値をとり, 変形を小ならしめることができた.
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