著者所属:京都工芸繊維大学工芸学部 京都工芸繊維大学工芸学部 東京芝浦電気会社大阪工場 京都工芸繊維大学大学院
1981 年 47 巻 418 号 p. 603-610
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非線形エネルギ法から求めたガラス繊維強化ポリカーボネートの弾塑性破壊じん性値を, 安定き裂成長, 相対き裂長さ, 試験片のゲージ長さと板幅の比および負荷速度の点から論じ, JIC概念から求めた破壊じん性値と比較した. その結果, 非線形エネルギ法から求めた弾塑性破壊じん性値は簡便に求められる利点はあるが, 安全設計の立場から使用するには問題がある.
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