著者所属:立命館大学理工学部 立命館大学理工学部 日立製作所 立命館大学理工学部
1981 年 47 巻 424 号 p. 1276-1282
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高強度材料の疲労破壊に関する研究の一環として, 本報では2種類の熱処理を施したマルエージング鋼とS55C焼なまし材について種々の板厚の試験片を準備し, 疲労き裂進展挙動を調べ応力拡大係数とき裂進展速度の関係に対する板厚の影響を検討した.更に, 除荷重弾性コンプライアンス法を適用してき裂開口応力を測定し, き裂開口比率に対する板厚の影響を調べると同時に, き裂開口比率の応力効果についても考察を加えたものである.
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