著者所属:東北大学大学院 東北大学工学部 東北大学工学部 東北大学工学部
1981 年 47 巻 424 号 p. 1301-1308
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
平面ひずみ条件を仮定した全ひずみ塑性理論を用いて, き裂の進展に伴う伝ぱする延性き裂先端近傍領域におけるひずみエネルギ変化を表す無地限パラメータTWを新たに導入し, TJおよびTδとの対応関係を明らかにした.さらに弾塑性有限変形増分理論に基づき, A 533B-1 鋼の0.4 TCT 試験片における延性き裂伝ぱの有限要素解析を行い, TJ, Tδおよび TWのき裂伝ぱに伴う変化ならびにこれらの間の対応関係について言及した.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
日本機械学会論文集 B編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら