著者所属:石川島播磨重工業会社技術研究所 石川島播磨重工業会社技術研究所 石川島播磨重工業会社技術研究所
1981 年 47 巻 424 号 p. 1354-1362
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ハステロX薄肉円筒供試体を用いて応力反転クリープ実験および応力ベクトル方向変化クリープ実験を実施し, 負荷応力変更後に過渡なひずみ速度の増加がみられること, 従来の単純理論ではこれらの実験事実を説明できないことを示した.また異方硬化形クリープポテンシャルを用いた新しいクリープ構成方程式を提案し, この構成方程式による解析結果と上記実験結果とを比較することによって提案した理論の妥当性を確認した.
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