著者所属:東京芝浦電気会社総合研究所 東京芝浦電気会社総合研究所 日立製作所機械研究所 日立製作所機械研究所
1981 年 47 巻 424 号 p. 1373-1379
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気密性を必要とする圧力容器などに飛しょう体が衝突した場合の, 構造物の耐衝撃性を明らかにすることを目的として, 鋼板の耐衝撃試験を実施した.鋼板の変形および破損状況は飛しょう体形状により異なり, 特に円すい状飛しょう体に対しては, 鋼板の破損限界エネルギが従来の貫通限界評価による値より小さいことが明らかになった.そこで, 鋼板の破損限界エネルギに関する, 飛しょう体先端形状効果を含んだ新しい評価式を導出した.
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