著者所属:明星大学理工学部 明星大学理工学部
1982 年 48 巻 429 号 p. 537-547
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予き裂の進展に及ぼす過小応力の影響は多大であるが,まだ十分な比較・検討がなされていない.本報はS10C予き裂材の過小二段多重変動応力下のき裂進展に及ぼす因子として,過小応力の大きさ,応力差および応力負荷順序を系統的に変化させ,過小一段との比較・検討および過小応力を一定繰返し数作用させた後の過大応力によるき裂進展挙動を回転曲げ疲労試験について明らかにすることができたので報告する.
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