著者所属:明星大学理工学部 明星大学理工学部
1982 年 48 巻 434 号 p. 1244-1252
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疲労き裂の進展に及ぼす過小応力の影響は多大であるが,過小多段多重変動応力の場合についてはまだ十分な検討がなされていない.本報では過小応力の大きさ,応力差,応力負荷順序および繰返し数(変動時期)が過小2段2重と8重変動応力下に及ぼす影響について実験を行った結果,き裂長さが2~8mmの間でき裂進展率が1.1~1.5になることが得られた.また,過大応力下の遅延効果を前報の過小2段4重の場合とも比較検討を行った.
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