著者所属:東北大学高速力学研究所 東北大学高速力学研究所 東北大学高速力学研究所
1982 年 48 巻 434 号 p. 1291-1299
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
液体を部分的に満たした円筒かくの外圧による座屈問題を代表的な2種類の境界条件の下に,座屈前の曲げ変形の影響をも考慮にいれたDonnell形の基礎式にガレルキン法を適用することによって理論的に解析した.種々の円筒かく形状に対し,液面高さ,液圧の強さを変化させて数値計算を行い,各場合の座屈荷重および波数を求め,それらにおよぼす内部液体の影響を明らかにした.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
日本機械学会論文集 B編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら