著者所属:愛媛大学工学部 大阪大学工学部 大阪大学基礎工学科 愛媛大学工学部
1983 年 49 巻 439 号 p. 387-395
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引張りと曲げの任意の組合せ負荷を受ける切欠き材の弾塑性域における切欠き底の応力およびひずみを簡便に推定する方法を提案した.本法により,引張荷重と曲げモーメントが同時に作用する場合はもちろん,一定曲げモーメントを受けている切欠き材に引張荷重が重畳する場合,および一定引張荷重を受けている切欠き材に曲げモーメントが重畳する場合の切欠き底の応力,およびひずみが簡単にしかも実用上十分な精度で推定できた.
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