著者所属:山口大学工学部 山口大学工学部 新日本製鉄(株)光製作所 山口大学大学院
1983 年 49 巻 439 号 p. 377-386
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
板厚1.2mm SUS 430ステンレス薄鋼板のコンパクト引張試験片を用いて破壊実験を行い,全面降伏および安定き裂進展中のき裂先端近傍のひずみを板厚変化の測定およびモアレ法によって実験的に求めた.次に実験結果とハッチンソンの解析解との比較検討を行い,解析解の妥当性を実証するとともに実験値が解析解と比較してき裂先端のごく近傍において低下する現象について考察を加えた.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
日本機械学会論文集 B編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら