著者所属:大阪大学工学部 奈良工業高等専門学校 大阪大学大学院
1983 年 49 巻 443 号 p. 863-868
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
大きさの等しい有限個の円孔が等間隔で中心線上に配置されている帯板が引張荷重を受ける場合の応力集中問題を解き,応力集中係数に関する一連の値を求める.その解法は,フーリエ解析法を用い円孔縁の条件を満足させる過程と,フーリエ変換法を利用して帯板直線縁の条件を満足させる過程とを反復する方法である.また有限要素法による結果との比較も行い,本解の妥当性を確かめる.なお解析する円孔数は3~6である.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
日本機械学会論文集 B編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら