著者所属:東北大学工学部 東北大学工学部 八戸工業高等専門学校
1985 年 51 巻 470 号 p. 2249-2255
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扁平介在物先端からの界面はく離進展をはく離端における応力の特異性の強さに着目して検討した.扁平な軟鋼製介在物を埋め込んだエポキシ樹脂製試験片を作製し,マトリックス相に介在物方向の引張荷重を作用させてはく離試験を行い,界面はく離に関して次のクライテリオンを得た.マトリックス相に扁平介在物方向の引張荷重が作用する場合,はく離端における応力の特異性の強さが一定値で介在物先端から界面はく離が進展する.
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