著者所属:東北大学大学院 東北大学工学部 東北大学工学部 東北大学工学部
1985 年 51 巻 470 号 p. 2256-2264
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極低温環境下にて破壊じん性試験を実施し,これまで提案されている1本の試験片でJIC を見積もることができる簡便評価法の適用可能性を検討し,その有効性を示した.また極融合炉構造材料の材料選定パラメーターの一つとして従来のK<IC> に加えて安定き裂伝播を考慮に入れたパラメータ,材料テアリングモジュラス(Tmat)が有用であることを示した.20Mn鋼においては延性引裂不安定破壊が観察され,安定き裂伝ぱ解析の重要性が指摘された.
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