著者所属:東京工業大学 東京工業大学
1979 年 45 巻 396 号 p. 1204-1211
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前報で実験的に求めた吸排気系容積モデルの適用範囲をより正確に求めるために、吸排気系での非定常効果を含む計算値を基準として容積モデルによる計算値との比較を行い、絞り弁開度、吸排気管長、回転数などについて本モデルの適用範囲を計算によって求めた。これは実験的に求めた範囲とほぼ一致し、このモデルで目的としている都市走行条件での予測法として有効であることが再確認された。
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