著者所属:東京大学工学部 東京大学工学部
1980 年 46 巻 402 号 p. 282-290
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液体燃料表面を火災が伝ぱする場合,伝ぱ火災先端部の液層には,火災からの熱流束分布に基づく表面張力駆動流が生ずる.本流動を解明する目的で,液表面に加熱細線などの熱源を置き,実験的ならびに理論的に研究を行った.その結果,本流動は熱源温度とバルク液温度との温度差の関数として,側流領域,層流から乱流への遷移領域,乱流領域の三つの領域に分類されることがわかった.
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