著者所属:茨城大学工学部
1980 年 46 巻 402 号 p. 299-305
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一様流れ中に平行におかれた一定の熱容量をもつ平板がはじめ液体と同じ温度にあり,ある瞬間に急に一定の発熱量をあたえられた場合の非定常熱伝達特性を,層流境界層について,ラプラス変換と数値ラプラス逆変換を用いた数値計算式により明らかにした.また真空蒸着したニッケル薄膜を抵抗温度計として平板の局所壁温の温度変化を測定した非定常熱伝達の実験を行い,数値解析と実験結果の間でよい一致がえられた.
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