著者所属:九州大学工学部 九州大学工学部 バブコック日立会社
1980 年 46 巻 403 号 p. 482-491
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突起の,相対する伝熱面への影響を検討するために,片側を断熱,片側を伝熱面とした平行平板流路の断熱側に単一突起を設け実験を行った.4種類の突起に対し局所熱伝達係数,突起の抵抗,突起後の乱れおよび速度分布を,流路間隔と流量を変化させて測定した.その結果,突起後方の局所熱伝達係数は2~3の極大値を持つ.この原因については熱伝達と流動状態を対応させることにより明らかにした.
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