著者所属:神戸大学工学部 神戸大学工学部 神戸大学工学部 井関農機会社 神戸大学大学院 東洋ゴム会社
1980 年 46 巻 403 号 p. 492-500
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本研究は気液二相流において弁の急閉によって生ずる衝撃現象の特性について研究したものである.長さ18.54m内径20.7mmの水平管中の空気-水二相流の気ほう流領域において衝撃による圧力応答を管路上の4点で測定を行い,弁急閉直後の弁端の圧力上昇値,最大圧力上昇値および圧力波の伝ぱ速度を求めた.これらの実験値の理論的検討を行い,その特性を明らかにした.
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