著者所属:日立製作所日立研究所 日立製作所日立研究所 日立製作所日立研究所
1980 年 46 巻 403 号 p. 510-519
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密閉形沸騰冷却方式では,冷却容器の圧力が大幅に変化する気密が不十分であると,不擬縮ガス(空気)の侵入により冷却性能が低下するなどの問題があった.本研究は上記問題を解決する方式として冷却容器の一部を開放し常に大気圧で動作する開放形沸騰冷却方式の基礎実験を行ったもので,本方式の動作原理や冷媒の流動状態などの検討を行い冷却装置として適する蒸発器,擬縮器及び液留の配置を明らかにした.
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