著者所属:名古屋大学工学部 名古屋大学工学部
1980 年 46 巻 411 号 p. 2114-2123
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
管内旋回流におけるうず流崩壊現象の定性的説明を主眼とし,崩壊現象は旋回流中に内部波動が生起することに起因する流動様式の位置的な急変現象にほかならないことを指摘した.またこの見地からすれば,従来観測されている種々の崩壊形態が統一的に説明されることを示した.ただし本報では,時間的に不変な形で観察される定常な崩壊現象のみに記述の対象を限定した.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら