著者所属:名古屋大学工学部 名古屋工業大学 鈴木自動車会社
1980 年 46 巻 411 号 p. 2104-2113
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
不均一分布をもつ流れが曲り流路を通過する場合,流動状態は流入する不均一流の状態により複雑に変化する.ここでは不均一流として,せん断形の軸速度及び旋回流成分を考え,この不均一流が曲管に流入する際流動状態が曲り管の軸に沿ってどのように変化するかを,運動量理論を用いて解析した.その結果を著者及びほかの研究者による実験結果と比較し,理論の妥当性を確かめた.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら