著者所属:名城大学理工学部 名古屋大学工学部
1980 年 46 巻 411 号 p. 2159-2167
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収束デトネーションの崩壊店における温度を測定するために,発光スペクトル・マッチング法を用いた.デトネーションは初期圧8.0×103Paの等モルアセチレン酸素混合気を用いて,内径約80cmの二重ディスク形デトネーション・チェンバ内で作られた.崩壊点からのCNバンド発光スペクトルはマイクロデンシトメータによって解析され,人工発光スペクトルと比較された.崩壊点で約11000Kの温度が得られることがわかった.
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