著者所属:九州大学総合理工学研究科 九州大学大学院 九州大学総合理工学研究科
1980 年 46 巻 411 号 p. 2150-2158
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火花放電によりイオン化された気体の密度は周囲の気体の密度と異なる.このため,火花追跡法で加速流れの速度測定を行う場合その密度差に起因する誤差を生じる.本研究では,上記の誤差について理論的に検討し数値計算例を示した.また衝撃波管の高圧室における膨張波による非定常加速流れを用い,上記の誤差について実験し,誤差の時間的変化や誤差と加速度の大きさの関係などを明らかにした.
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