著者所属:東亜燃料工業 早稲田大学大学院 日立製作所 早稲田大学理工学部
1980 年 46 巻 411 号 p. 2195-2203
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本研究は,公害問題の一つである燃焼室ごう音の性質並びに,その発生機構を解明にすることを目的としている.そこで,非常に単純化した管形燃焼器で実験を行い,ごう音の周波数特性,音響出力などの音響学的性質,及び,それと燃焼過程との関係を求めた.そして,これらの結果を踏まえて簡単な音響モデルを考え,大気開放状態でのごう音から,燃焼室ごう音の大きさを音響学的に予測する方法について考察した.
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