著者所属:工学院大学大学院 工学院大学工学部 工学院大学工学部
1980 年 46 巻 411 号 p. 2212-2223
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燃焼速度や可燃範囲などが大きく異なる水素とメタンを複合した場合の消炎距離について研究した.混合気中の水素の混合率,混合気の圧力,空気過剰率などが消炎距離に与える影響を明らかにするとともに,確率的に消炎現象が表れる領域が存在することを示し,消炎率や幅について考察した.さらにStretch factorによる整理法や内燃機関の未燃炭化水素の発生量との関係についても言及した.
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