著者所属:九州工業大学 三菱化成会社 九州共立大学工学部
1981 年 47 巻 413 号 p. 59-67
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前報の計算法に基づいて実用的な条件を使って管入口圧, 管長, 管径によるカプセルの管内運動特性を明らかにし, 更に排気弁の使用により輸送の効率化がはかられることを示した. これらの数値解析の妥当性を検討するため新たに実験を行い, カプセルの運動に伴って生ずる諸現象を明らかにすると供に値解析の妥当性を確認した. 更にCudlinらの測定値実用装置における測定値との比較を行い本計算法が有効な方法であることを示した.
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