著者所属:九州工業大学大学院 久留米工業大学 九州共立大学 九州工業大学
1981 年 47 巻 418 号 p. 1026-1033
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固気二相流において管内急拡大部のような減速流では粒子の慣性のため運動量の逆輸送が期待されうる. そこで拡大比の異なる3本の管において3種類の粉粒体を添加したときの回復圧力, 付加拡大損失係数, 圧力回復距離を実験的に測定し, 運動量の逆輸送の開始点が流束リチャードソン数で約1.5×10-3であることを示した. また副じん空気の空気速度分布をサーミスタ風速計で測定し速度分布の面からも粒子混入の影響を調べた.
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