著者所属:大阪大学工学部 大阪大学工学部 住友化学工業会社 新日本製鉄会社 大気社
1981 年 47 巻 424 号 p. 2343-2350
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
第1報において, 超臨界圧水の管内流熱伝達の実験結果を報告したが, 本報ではそれと同時に測定した圧力損失の実験結果, および壁面摩擦と熱伝達の相関について検討した. その結果, 物性値変化の大きい擬臨界温度付近で摩擦係数が低下すること, 浮力の影響による熱伝達の劣化と摩擦係数の低下が対応することが明らかにされた. また, 物性値変化を考慮して摩擦係数の整理式が導かれた.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら