著者所属:大阪大学工学部 大阪大学工学部 大阪大学大学院 松下電工(株)
1983 年 49 巻 443 号 p. 1450-1457
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
管内に固定されているカプセルの後流に関し実験を行い,大規模な渦による逆流部の大きさがカプセル直径の約2倍であることを明らかにした.つづいて,後流の乱れに関する諸量を測定し,通常の管内乱流と大きく異なることを示した.さらに,二つのカプセルが直列に並んでいる場合,両者の距離がカプセル直径の2倍以下になれば,下流側カプセルの抵抗が減少することを実験的に明らかにした.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら