著者所属:神奈川大学工学部 神奈川大学工学部 神奈川大学工学部
1983 年 49 巻 443 号 p. 1458-1467
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本論文は,平衡形べ-ンポンプの吐出し圧力の脈動は一般に川従来から知られている羽根数とロータ回転数の積を基本周波数とする圧力振動のほかに(2)ロータ回転数を基本周波数とする低風波の圧力振動および(3)羽根の離間によって誘起される高周波の過波的圧力振動の三つの板動から成っていることを実験的に明らかにし,次いでこれら三つの板動の発生要因とその力学モデルについて理論と実験により検討を行ったものである.
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