著者所属:群馬大学工学部 東京工業大学 群馬大学工学部
1983 年 49 巻 447 号 p. 2390-2398
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アーク放電で作った円管内非平衡アルゴンプラズマグロー流からの放射に対して,自己吸収を考慮にいれて実験的,理論的研究を行った.実験的には,管外から測定した見かけの放射強度分布と,自己吸収を考慮にいれた変換から,放射の生じる準位の真の径方向粒子数分布を得た.理論的には,測定した温度,密度分布を「衝突-放射モデル」に適用し,同じエネルギ準位の理論的粒子数分布を求めた.両者を比較すると良く一致した.
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