著者所属:沼津工業高等専門学校 豊橋技術科学大学
1983 年 49 巻 447 号 p. 2473-2477
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圧力による力を極力無視できるような構造のポペット弁を作製し,周期的な圧力変動を与えた脈動流を流したときに発生する非定常流体力を,ロードセルを用いて直接検出した.その結果より,変動する弁前後の圧力差に対する非定常流体力の周波数特性を求め,運動量理論より求められる理論計算値と比較検討した.その結果,コントロールボリュームのとり方を選べば,運動量理論は実験値と比較的よく一致することが確かめられた.
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