著者所属:姫路工業大学 姫路工業大学 姫路工業大学 リコー(株)
1983 年 49 巻 447 号 p. 2478-2482
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
滴状凝縮における離脱(落下)滴は,下部伝熱面上を落下する際に,掃除作用による伝熱増進と被覆作用による伝熱妨害の相反する二つの作用をする.本報は水平円管外面の上半分の伝熱面に関して,低熱流束の伝熱妨害を考慮しない場合の凝縮滴落下モデルを考え解析し,実験値と比較検討し,各傾斜角における掃除作用による伝熱増進割合を求めた.また,管径の影響についても検討した.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら